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■上品な姿!YAMAHA CA-S1 シリーズ最上級プリメインアンプ~♬ Classy look! series highest grade pre-main amplifier.
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- Опубликовано: 22 июл 2022
- ●YAMAHA CA-S1
・1978年発売
・当時価格:¥95,000-
私は当時ヤマハからオーディオをスタートしたので、このアンプは思い出深いものがあります。
若者にも何とか手の届く金額で人気がありました。
これはハードオフ(通販)での購入品になります。
「音が出ません」とのコメントで詳細は不明でした。
購入金額は、5,700円(送料込み)です。
元々高級アンプだったので無難な金額だと判断しました。
実物は結構汚い状態でしたが、大きな傷がなかったのが救いでした。
とりあえず簡易的なメンテで音が出るようになり、良かったです。
今回はメンテ、クリーニング中心の動画になります。
音出しは次回の動画でご覧くださいますようお願いします。
・ Released in 1978
・ Price at that time: ¥ 95,000-
Since I started audio from Yamaha at that time, this amp has a lot of memories.
It was popular among young people because it was affordable.
This will be a hard-off (mail order) purchase.
The details were unknown with the comment "No sound".
The purchase price is 5,700 yen (including shipping).
Originally it was a high-end amplifier, so I decided that it was a safe amount of money.
The real thing was in a pretty dirty state, but it was salvation that there were no big scratches.
For the time being, it was good that the sound came out with a simple maintenance.
This time it will be a video centered on maintenance and cleaning.
Please see the next video for sound output.
【解説】
C-2aやB-3で得た技術をベースに最高峰のアンプを目指して開発されたプリメインアンプ。
基本的な回路構成は、ローノイズDual FETを初段に採用したDCイコライザー→イコライザとほぼ同じ構成のDCフラットアンプ→アンプの出力インピーダンスを-1Ω~+1Ωまで連続可変できるRoコントロールを搭載したHigh Speed High-fTトランジスタ採用のDCメインアンプという構成になっており、これにローノイズMCヘッドアンプとターンオーバー周波数連続可変型のトーンコントロールを搭載しています。
開発にあたっては新たにスペクトラムアナライザとコンピューターを組合わせたHP-IBオーディオアナライズシステムを導入し、従来の測定器の解析限界を超えるレベルで各ユニットアンプの諸特性を検討しています。
新しい機能としてアンプの出力インピーダンスを+1Ω~-1Ωにわたって連続可変できるRo(出力インピーダンス)コントロール回路を採用しています。
この回路は、アンプの出力電流を検出し、Roコントロールアンプを通しパワーアンプのNFB回路へ加算することでコントロールしており、これによってスピーカーに対する音色コントロールやスピーカーコードの抵抗分などによる特性劣化を少なく抑えます。
イコライザ回路は、ローノイズDual FETによる差動入力カレントミラーカスコードブートストラップ、ダーリントン接続プリドライブ、ピュアコンSEPP-OCLによるDCアンプ構成となっています。
初段のローノイズDual FETは、High-gmの2つのFETの電気的、熱的特性を揃えて同一のパッケージに収めたもので、DCアンプ構成の初段の素子として優れた特性を得ています。
また、カレントミラー回路を配し充分なゲインと低歪率を得るとともに、カスコードブートストラップ回路によりカートリッジを接続した場合の、高域での信号源インピーダンスの上昇により歪率の劣化を少ない値に抑えています。
2段目はダーリントン接続定電圧負荷のエミッタ接地増幅回路で、初段に対する負荷を軽くしています。また、出力段はペア特性の良く揃ったfTの高いトランジスタによるピュアコンSEPP-OCL回路で、出力インピーダンスを充分に低く設計し大きな出力電圧を低歪率で得ています。
さらに、高精度のコンデンサと抵抗を採用することでRIAA偏差も優れた特性となっています。
フラットアンプの回路はほぼイコライザアンプと同様で、ローノイズFETによる差動増幅回路にカレントミラーとカスコードブートストラップ回路をアッセンブリした初段、エミッタ接地増幅、ピュアコンSEPP-OCLのDCアンプ構成で、220Ωという低い出力インピーダンスを得ています。
また、このフラットアンプは、イコライザ段と同じく初段にカスコードブートストラップ回路を採用しているため、フラットアンプの入力につながる他の機器の信号源インピーダンスの変化によって歪率が変化することを抑えています。
メインアンプの初段は、特にローノイズに設計されたHigh-gmのDual FETによるソースフォロアと、カスコード接続されたデュアルトランジスタによる平衡送り出し差動増幅回路で、2段目のプリドライブ段もカレントミラープッシュプル差動増幅回路となっています。このステージでは、イコライザ・フラットアンプと同様にカスコードブートストラップ回路を採用しているために、信号源インピーダンスの変化による歪率の増加が少なく抑えられています。
プリドライブ段で採用されてたカレントミラー回路は、電圧増幅段として充分なゲインを得ると共に、二つのトランジスタが一種のプッシュプル回路の働きをして、偶数次の高調波歪を打ち消す働きをします。
また、DCアンプで特に問題となる中点電圧の温度変化及び時間によるDCドリフトが、デュアルFETの採用とカスコードブートストラップ回路により非常に少なく抑えられており、安定度が高く、ハイスルーレートで低歪な電圧増幅段を実現しています。
そして、電力増幅段は、High-Speed High-fTトランジスタで構成された3段ダーリントン接続ピュアコンプリメンタリーパラレルプッシュプルOCL回路となっており、ペア特性の良く揃ったHigh-fTトランジスタを3段構成とすることで、充分な電力ゲインを広帯域にわたって得ると共に、各段の蓄積電荷の速やかな放電と無負荷時の安定度を向上させています。
この出力トランジスタの性能を引き出すために、ドライブ段のE-E間にダイオードと抵抗をシリーズに接続し、この抵抗の値を充分に低い値にしています。これによりベース領域の電荷放電インピーダンスが低くなり、立ち上がり、立ち下がりの早いメイン部となっています。
MCヘッドアンプには、厳選したローノイズトランジスタ4個による回路構成を採用しています。
トーンコントロール回路には、ターンオーバー周波数可変型を採用しており、回路構成は入力差動・出力SEPP-OCLのオーディオICによるトーンアンプと、ターンオーバー周波数を連続可変するためのトランジスタ4個による擬似バリアブルインダクタ、そしてトランジスタ4個による擬似バリアブルキャパシタにより構成されています。このためターンオーバー周波数を連続可変することができ、プログラムソースを広い周波数範囲にわたって微妙にコントロールすることが出来ます。
【機種の定格】
型式 プリメインアンプ
実効出力(20Hz~20kHz、歪0.01%) 90W+90W(8Ω)
パワーバンド幅(8Ω、45W、歪0.01%) 10Hz~50kHz
出力インピーダンスコントロール 可変インピーダンス範囲:-1Ω~+1Ω(20Hz~20kHz)
0Ωポジションでのダンピングファクター:100以上(1kHz、8Ω)
入力感度/インピーダンス Phono1 MM:2.5mV/100Ω、33kΩ、47kΩ、68kΩ
Phono1 MC:200μV/100Ω
Phono2 MM:2.5mV/47kΩ
AUX、Tuner、Tape1、2:150mV/47kΩ
Main in:1V/47kΩ
最大許容入力(歪0.01%) Phono1 MM:250mV(1kHz)
Phono1 MC:10mV(1kHz)
Tuner:15V(20Hz~20kHz)
定格出力/インピーダンス/最大出力 Rec out:150mV/600Ω
Pre out: 1V/220Ω/10V(1kHz)
1V/220Ω/5V(20Hz~20kHz)
周波数特性 Phono→Rec out:20Hz~20kHz ±0.2dB(RIAA偏差)
Tuner→SP out:4Hz~100kHz +0 -1dB(8Ω)
全高調波歪率(20Hz~20kHz) Phono1、2 MM→Rec out(5V):0.003%以下(0.001%以下)
Phono1 MC→Rec out(3V):0.01%以下
AUX、Tuner、Tape1、2→Pre out(3V):0.003%以下(0.001%以下)
AUX、Tuner、Tape1、2→SP out(45W):0.005%以下(0.004%以下)
Phono1 MM→SP out(Volume-30dB、45W):0.005%以下(0.004%以下)
Main in→SP out(8Ω、45W):0.005%以下(0.003%以下)
※括弧内はHP-IBによる第10次までの高調波の合計
混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1) Tuner→SP out:0.003%以下(45W、8Ω)
SN比(IHF Aネットワーク) Phono1 MM:87dB
Phono1 MC:73dB
AUX、Tuner、Tape1、2(Tone on):102dB
AUX、Tuner、Tape1、2(Tone bypass):110dB
Main:120dB
残留ノイズ 25μV以下(IHF Aネットワーク、Volume MIN)
NDCR Phono1 MM→SP out:4mW~90mW(1kHz、歪0.01%、Volume -20dB)
トーンコントロール特性 Bass:100Hz~500Hz連続可変
Treble:1kHz~5kHz連続可変
サブソニックフィルター 15Hz、12dB/oct
ラウドネス(Volume -40dB) 100Hz:+10dB、10kHz:+6dB
チャンネルセパレーション(1kHz) AUX、Tuner、Tape1、2→SP out:65dB(5.1kΩショート)
Phono1、2 MM→SP out:65dB(入力5.1kΩショート、Volume -30dB)
Phono1 MC→SP out:65dB(Volume -30dB)
オーディオミューティング -20dB
ACアウトレット switched:2系統
unswitched:1系統
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
定格消費電力 250W
外形寸法 幅435x高さ162x奥行372mm
重量 14.5kg
・・・from audio-heritage
ご返事ありがとうございます。アンプはYAMAHA CA-S1、チューナーはYAMAHA T-4、オープンデッキはAKAI GX-635-D、プレーヤーはTechinics SL-1300MK2、カセットデッキはVictor KD-A6を所持しています。それぞれみんな私同様ガタが来ていますが再生してみようと思ってます。それにSPはDIATONEのDS35Bで鳴らしてます。また、修理のUPしてください。
いや〜懐かしいラインナップですね。
いい音が聴こえてくるようです♬
是非命を吹き込んであげてください。
ロシアからこんにちは!素晴らしいビデオ!見ててよかった。私は日本から家にそのようなアンプを持っていますが、同様のメンテナンスのために分解されました。ありがとう!新しいレビューと修理を待っています!!!
私もYAMAHAのCA-S1を学生時代にアルバイトを必死でして買いました。この動画を見て私も直してみようかと思いました。メインのボリュームのガリがものすごいです。直すことができたらメールします。
ご視聴いただきありがとうございました。
まだ当時のアンプをお持ちですか?
それは是非ともチャレンジしてください。
高い確率で治る可能性があると思いますョ♬
本日2回目の開腹手術を実行いたしました。実は1回目の手術では少し良くなったのですが、全快とはなりませんでした。ダメもとで本日2回目の手術を実行し、メインVrに何回も何回もリハビリを実行いたしました。するとどうでしょうか、懐かしい音が再現されました。ガリもあまりのしつこいリハビリと手術で退散したようです。ご教授有難うございました。これからもSUKPINチャンネル楽しみにしています。
励みになるコメントありがとうございました。
普段から使ってあげることが一番の予防なんですが、分かっていてもなかなか難しいですねww
回復されて何よりです♬
小学生の時、親父が使ってたアンプです。チューナーとターンテーブルもヤマハ。カセットデッキはまだメタル対応になって無いソニーでした。スピーカーは親父自作のフォステックスとJBLでした
ご視聴いただきありがとうございました♬
odlicno pojacalo.kvalitetni pteklopni prekidaci.dobra mehanika i konstrukcija pojacala.
cestitam na izboru.zlatno doba audio industrije japana.
Hvala na gledanju.
To je pojačalo iz doba vrhunca zvuka.
Thank you.ありがとう。
こんにちは。とりあえず音は出ることには出ましたね。ガリ音の今後の展開が楽しみです。いつものより汚れが強かったですね
こんこんさん、こんにちは。
ご視聴ありがとうございました♬
一応音が出てくれました。
これくらいで治ってしまうと嬉しいような物足りないような感じですが、贅沢言っておれませんね・・・^ ^
Thank You 🌈
Thank you for watching my video.
あなたはただ幸運です。 このモデルには多くの年齢関連の痛みがあります。 以下の記事を調べてください
Thank you for watching.
何か、非常に汚い感じがします。どのように使ったら、このようになるのかな?と思います。
使用環境によってかなりの差が出ますね。
山中 誠は持っています
ご視聴ありがとうございました♬
いつも楽しく拝見させていただいております。
同機種をうん十年前に友人から譲り受け、ガリの酷さにそのまま仕舞い込んでいましたが、この動画を拝見させていただき初めて修理にチャレンジしてみました。
筐体のネジが固着しており開腹までに一週間かかりましたが、ようやくカバーが外れて動画で紹介されていた手順で作業を進めておりました。
音出しを試そうとスピーカーを繋ぐ段になりスピーカーターミナルの破損が判明!
これは取り換えるしかないと思い、ネットで検索するも同じサイズのターミナルが見つからずバラしたままの状態で放置しています。
恐縮なのですがスピーカーを繋ぐ何か他の方法があればご教授願えないでしょうか。
厚かましいコメントで失礼いたしました。
ご視聴いただきありがとうございました♬
このアンプのスピーカーターミナルは四角い形なのですが、どうせ交換するならバナナプラグ対応にされた方がいいですね。
ただ取り付けは四角い穴に丸いターミナルをつけなければなりません。
別にプラスチックやアルミなどでベースを作りそこに丸い穴を開けて取り付けるなどすれば完璧ですね。
まず音が出るか確認されるだけなら直接内部へケーブルを繋いで、問題なければきちんと修理されたらよろしいかと思います。
早速のアドバイスありがとうございます。先ずは音出し確認をしてみます。
進捗報告は改めてさせていただきます。
直接内部へスピーカーケーブルを繋ぎ、音出し確認をしてみました!
結果はモノラルの設定で右チャンネルからのみ音が聞こえる状態でした。
こうなると素人にはお手上げですが、昔聴いていたCA-S1の音を懐かしく思い出しながら、しばらくモノラル片チャンネルで鳴らしてみます。
楽しい時間を与えてくださり感謝しております。ありがとうございました。
残念ですね。
どこかのスイッチが接触不良を起こしているだけなら・・カチカチ動かしてもダメですかね〜
本当に残念です。
でもすっかり諦めていた音出しを、自分の手で少しでも昔の音を出せたことは喜びでした。
スクピン様には感謝しております。
ありがとうございました。
最大出力はいくらありますか?
ご視聴いただきありがとうございました♬
出力等の詳細は概要欄の下の方に詳しい内容が記載してありますのでそちらをご確認くださいませ。
最大出力はいくらありますか
ご視聴ありがとうございました♬
Greetings from Russia! great video! nice to look at. I have such an amplifier at home from Japan, disassembled for similar maintenance! Thank you! I'm waiting for new reviews and repairs!!!
Thank you for watching.
I would be happy if I could be of some help. ありがとう